カテゴリ: 自然

本日、野生鳥獣保護センター前に、夏鳥のニュウナイスズメの姿を確認しました。
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スズメと違い、茶色の部分が赤茶色く、頬に黒い斑点がないのが特徴です。


この他にも、先週確認された夏鳥カワラヒワ
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黄色い羽と、ピンク色のくちばしが特徴です。

この他にも、暖かくなってきたウトナイ周辺では、ベニマシコ、アオジ、ヤマシギなどの夏鳥が確認されています。

そろそろ独特な求愛ディスプレイを行うオオジシギの到着も確認される頃です。
次は、どの夏鳥が確認されるかドキドキです。

(和歌月)

アート展250-01
 雁アート展ホールの様子
アート展14-01
 さわって遊べる作品もあります

アート展LR09-01
アート展LR02-01
 レクチャールーム(視聴覚室)にも展示がありますよ



4月に入り、暖かくなるかと思いきや、土日曜日の天候がちょっとごきげん斜め?なこの頃ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

先月に引き続き、「第4回 雁(がん)のいろいろアート展」は今月まだまだ開催しております。
天候が悪くても、ネイチャーセンターに入りさえすれば楽しめますので、お気軽におこしください。

  ちなみに、マガンやヒシクイなどの「雁」はウトナイ湖に現在、いれば数羽、または、
  まったくいないという状況です。
  次の中継地である美唄市の宮島沼は、4月8日現在、まだ沼あけはしていないようです。
  しかし周辺には姿を現しており、着々と北上を続けているようです。



また、ネイチャーセンター周辺では、春の顔(?)ぶれが。
シマリス205-01
 シマリス冬眠から目覚め
ナニワズ86-01
 ナニワズも開花(タスオ池周辺)
タスオ池384タスオ池卵382-01
 タスオ池にはエゾアカガエルの卵の塊が(クルルワ、クルルワという高い声が聞こえることも)

冬の間中にもいたけれど、行動が変わった鳥も。
マヒワ439-02
 マヒワは、木の上よりも雪がとけた地面で必死にお食事中

屋内、屋外、その両方が楽しめます。
是非ぜひ、足をお運びくださ~い。
お待ちしております。

(小山)

数日前までは、雪も降ったウトナイですが、本日は暖かく風も強くなく穏やかな気候でした。
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観察路のいたるところで日増しに大きくなるアキタブキ
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そして先日まで、ほわほわの綿毛が目立っていたエゾノバッコヤナギは現在このように。
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イヌコリヤナギは、少し青みがかった綿毛が見られました。
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今日は、野鳥の姿はあまり見られませんでしたが、ハシブトガラ、シジュウカラ、ハクセキレイ、マヒワ、ベニマシコなどの声が聞かれました。

さて、野鳥のさえずりとは違う大きな鳴き声が、林の中に響いていました。
その正体は、、、、、


エゾアカガエルでした。
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また、今日はチョウの姿がよくみられました。

エルタテハ
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シータテハ
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クジャクチョウ
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チョウの姿が見られると、うれしい気持ちになります。


これからの季節は、夏鳥の飛来も楽しみです。
アオジやウグイスの到着ももうそろそろでしょうか。

ぜひ、春の陽気にウトナイ湖散策へおいでください。

(和歌月)











今週は天気が崩れそうな日が続きましたが、本日は快晴。
渡ってくる夏鳥に会えるかと期待しながら観察路をまわりました。

先週お伝えした「アキタブキ」の芽は、どんどん大きくなっています。
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こちら2つは、写真では分かり辛いのですが、ちいさなキャベツのような大きさで存在感が。
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エゾニワトコの芽もぐんぐん大きくなっています。
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エゾノバッコヤナギはまだ、ほわほわの綿毛が見られています。
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観察路は、ハスカップの小径も、そこから続く木道も歩きやすい状態です。
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湖は、風が強く吹いていました。
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岸辺の水面は透明で、大きなコイが休んでいるのが見られました。
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さて、本日は鳥たちもよく見られました。
岸辺にいたのはダイサギです。
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林では、アカゲラが木の幹をつついていました。
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そして、何度か出合ったマヒワたち。
30羽ほどの群れで林の木々を移動していました。
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空けた場所では、ハクセキレイが元気よく歩き回っていました。
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さて、ここからは昨日ネイチャーセンター周辺で確認されたシマリス。
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そして、同時刻、同場所で確認されたエゾヤチネズミ。
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そして、先週見られたアトリです。
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春は、普段なかなか合えない生きものたちに遭遇できることも多く、とても楽しい季節です。
ぜひ、お近くにお越しの際は、ウトナイ湖へお立ち寄りください。

(和歌月)



ウトナイ湖を利用する雁の渡りは、ひと段落したようです。
そのかわりに徐々に渡ってきたハクチョウたちの姿が見られるようになりました。

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 3月29日午後6時少し前、イソシギのテラスや湖岸の観察小屋からの様子。
 本州から渡ってきたと思われるコハクチョウ400羽前後が休息していた



とはいえ、いつでも、たくさんのハクチョウを見ることは「できません」。

タイミングが良ければ、昼間・夕方を問わず、渡ってきた群れ数十~数百羽の群れに出あえる場合もあります。

ハクチョウたちの多くは、ウトナイ湖を休憩場所として利用するのみ。

日中は、周辺の田畑や河川で食べ物を探しているか、さらに北へ向かって渡っていく群れが多く、運がよければ、湖で休む群れと出あえるかも・・・。


そして、運がよく、大きな白い鳥が悠々と、また、良く透る声で鳴き交わしながら、舞い降りてくる様が見られたら、とても気持ちが高揚する瞬間ですが、こちら(人間)側は、大声を立てず、そっと見守りましょう。

旅の途中、疲れ果てて立ち寄ったかもしれない彼らに、上質な休息時間を提供してあげられたら良いですね。

   野鳥をおどろかさないために…
   ※行きや帰りにライトを利用される際には、足元のみを照らし、
    湖には向けないでください。
   ※写真を撮影される際は、フラッシュ設定を切ってご使用ください。

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 暗くなると、木道が白く浮き上がってみえ、ちょっと不思議な世界に…

朝早くや夕方遅くに観察される方は、足元に十分お気をつけください。


 小山

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