カテゴリ: 自然

連日、風が強く肌寒さを感じますが、自然観察路では春の訪れを感じます。

林では、色鮮やかなナニワズの花が目につきます。
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足元には、スミレの仲間の葉が。
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エゾノバッコヤナギは、花粉が目立ってきました。
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コナラやミズナラのドングリが発芽しています。
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野鳥たちは、繁殖期でにぎやかです。

ヒヨドリは大きな声で鳴きながら、数羽で追いかけっこしていました。
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シジュウカラは「ツツー・ピー!」と、さえずっていました。
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エナガは巣材をくわえていました。
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林の中では、巻き舌で音を鳴らすような「ドドドドドド」という連続音が響いていました。
アカゲラの求愛「ドラミング」です。
「コンッ、コンッ」と虫を捕るために木をつつく音とは比べ物にならぬ速さです。
この時のアカゲラはサッと飛んで行きました。

その後に出合った別のアカゲラ。虫を探して木をつついている様子。
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日に日に大きくなるアキタブキの付近をハクセキレイがウロウロ。
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遠くから、フィ!フィ!フィ!フィ!と大きな声が。
音の方に近づくと、ゴジュウカラがさえずっていました。
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こちらは昨日、目撃したシマリス。2頭が走り回っていました。
1頭が木に登り、停止。
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「ちょっと、走りすぎたな。」なんて、思っているのかもしれません。
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寒暖差あのある季節ですので、体温調節ができる服装での散策をおすすめします。
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※現在コロナウィルス感染拡大防止のため、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターの開館が変わっています。詳しくは、こちらをご覧ください


(和歌月)




風もなく穏やかなウトナイ湖です。
でも、今日は日差しがないせいか肌寒く感じました。
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「あずまや」の前にのんびりと水草を食べている1羽のオオハクチョウがいました。
おそらく、ケガなどの理由で渡りができずに、1年中ウトナイ湖で暮らしている個体だと思われます。
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「ハンノキのテラス」の前では、1羽のコブハクチョウがスーーーッと泳いで行きました。
こちらもウトナイ湖に住み着いている個体です。
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遠く対岸近くにもカモの仲間が数羽いましたが、種別はわかりませんでした。
3月の賑やかさとは対照的な静かな湖です。
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林の中も、シジュウカラやエナガのさえずりが聞こえるくらいで比較的静かでした。
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フッキソウはまもなく開花しそうです。
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フキノトウはもうこんなに大きく成長していました。
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もうじき繁殖のため夏鳥たちが続々と渡ってきて、林の中も賑やかになると思います。
是非、春のウトナイ湖の散策をお楽しみください。

(山浦)







ほぼ残雪が見られなくなったウトナイ湖。
湖岸沿いを歩くと、ユスリカの仲間(刺さない小さな昆虫)が飛んでおり、春を感じます。
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林の中では、ナニワズが開花。
観察で近づく際は、足元で一生懸命、芽を出し始めた植物たちを踏まないようにお気を付けください。
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イヌコリヤナギの芽も膨らんできています。
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エゾノバッコヤナギは、かたい冬芽を破り、出てきた白い綿毛が目立っています。
よく見ると、黄色い花粉も。
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白い綿毛が広がっていると思い、見上げると、上空にオジロワシの幼鳥が飛んでいました。
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ハスカップの小径の木々は、まだ葉が出ていないため、野鳥は見やすいです。
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木をたたく音がするほうを見上げるとアカゲラの姿が。
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「チリリリリ」と聞こえる小さな声のする方を見ると、木を登っていくキバシリが。
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湖岸沿いにはダイサギがいました。
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風が強い日などもありますので、体温調節のできる服装で散策されることをおすすめいたします。

(和歌月)

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(植苗150-3)は、本日4月4日から開館をしておりますが、コロナウィルス感染拡大防止のため、開館時間は9:30~16:30となり、望遠鏡等をご使用いただけません。
詳しくは、ホームページネイチャーセンター開館の再開についてをご覧ください。


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今日も快晴のウトナイ湖です。
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遙か遠くの山々もきれいに見えていました。
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そんな中、小さい春をみつけました!

今年も出ました!フキノトウ(アキタブキ)!
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そして、芽吹いたばかりのエゾニワトコの新芽。
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林の中では、2羽のハシブトガラが追いかけっこをしていました。
いよいよ恋の季節の到来ですね!
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ギィ-!ギィ-!と鳴きながらコゲラが現れました。
こちらも2羽いました。
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そして、観察路の木道の近くでゴソゴソと音がしたので、見てみると・・・
音の正体は冬眠から目覚めたシマリスでした!
この写真の中のどこかにシマリスがいます。
さて、どこにいるでしょう。
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正解は・・・
ここでした!
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是非、皆さまも春を探しにウトナイ湖に散策にいらしてください。

(山浦)

※ウトナイ湖および周辺の自然観察路では山菜を含めた植物の採取はできませんのでご注意ください。

若干風が強かったものの、春の日射しがたっぷりのウトナイ湖です。
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でも朝はうっすら雪化粧でした。
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木道上にはキタキツネらしき足跡が。
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朝、「道の駅」近くの湖岸にはダイサギを見つめるアオサギの姿がありました。
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午後の林の中の様子。もう普通の靴でも歩けます。
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「マガンのテラス」へ向かう木道の様子。
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「マガンのテラス」に近づくとハクチョウの鳴き声が聞こえてきました。
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コハクチョウ・オオハクチョウ・マガモ・ヒドリガモ・オナガガモが集まっていました。
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先週まで日中でも「キャハハン」と鳴きながら上空を編隊を組んで飛んでいるマガンの姿を見られたのですが、今日は全く見られませんでした。
ちょっと寂しいですが、もう北上を初めているのでしょうね。

風が強かったせいか、歩いた時間帯が悪かったのか、林の中で出合えたのはハシブトガラとシジュウカラだけでした。
でも、今日は天気がよかったので、観察路を歩かれている方が多いように思いました。

ハンノキの花粉も飛び始め花粉症の方には辛い時期ではありますが、ウトナイ湖で春の散策をお楽しみください。
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(山浦)

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