カテゴリ: 鳥インフルエンザ

ウトナイ湖では現在、高病原性鳥インフルエンザウィルスの感染拡大予防のために、巡回をおこなっています。今回は、12月6日(木)の巡回結果をご報告します。

巡回時間は14:00~15:00。調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋です。記録した対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、特に異常は見られませんでした。

見られた種類は次の通りでした。
マガン、ハクガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カワウ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、カワセミ 計18種

一番多く確認されたのはマガンの770羽前後。
マガン群れDSC_0243-


また、マガモが277羽前後見られましたが、その他のカモの仲間は10羽前後でした。
全体的に湖東側に寄って水鳥たちは浮いていました。

調査時間の後半になると、ちらほらとオオハクチョウたちが飛来。
ハクチョウ3羽飛ぶDSC_0221cut

ウトナイ湖では水鳥の渡りが落ち着いてきた印象がありますが、
焦って渡っている鳥たちもいるのでしょうか?

素手で調査していると、手が痛くなってくる寒さになってきました。
来園される際には十分に暖かくしていらっしゃってください。


瀧本

ウトナイ湖では現在、高病原性鳥インフルエンザウィルスの感染拡大予防のために、巡回をおこなっています。今回は、11月22日(木)の巡回結果をご報告します。

巡回時間は14:00~15:00。調査範囲は道の駅前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋です。記録した対象は、水鳥および水辺を利用する鳥、ワシタカ類です。

結果、特に異常は見られませんでした。

見られた種類は次の通りでした。
マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、カルガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、カワセミ 計17種

この日は、調査直前で雪がやみ、曇り空での調査でした。
P1100715



水鳥たちは、道の駅側(湖の西側)と美々川側(湖の東側)にそれぞれよっていました。
道の駅側ではカモ類が約200羽程がみられ、じっと見ているとマガモのオスとメスが首を伸ばしたり縮めたりする求愛行動が見られました。


美々川側にはマガン370羽程が見られ、オジロワシに脅かされて飛び立つことも。
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今回は対岸側を2羽いっしょに飛ぶチュウヒ(英名:Eastern Marsh Harrier)も見られました。
国内で子育てするチュウヒは、タンチョウやオジロワシと並ぶ国指定の希少種。
環境省の発表では90つがい程度のみと推測されています。
無事に越冬してくれることを願うばかりです。


瀧本





ウトナイ湖では毎年10月から今年5月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防として、定期的に巡回調査を行ない、ここで皆さんにご報告しています。

11月16日(金)15時~16時、天気は曇り。
「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋、美々川流入部を歩き、状況の把握及び目視での水鳥およびワシタカ類のカウントを行いました。
結果、特に異常は確認されませんでした。

確認された種類は、次の通りでした。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ウミアイサ、ダイサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、チュウヒ、カワセミ 計21種

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この日は野生鳥獣保護センター裏(湖西側)と美々川流入部(湖東側)にそれぞれ群れていました。
一番多かったのはマガモの140羽。
美々川流入部では、調査途中からパラパラとオオハクチョウが飛来し、最終的に92羽になりました。
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調査をしていると、近くのヨシ原にダイサギが歩いてきました。
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こちらには気づいていないのでしょうか?それとも気づかれていないと思っているのでしょうか?

調査などでじっと立ち止まっていると、かなり近くに野鳥が来てくれることが多々あります。
水辺に限らずですが、自然の中で静かにボ~っと立ち止まるのも「自然を感じる」おすすめの方法の1つです。


瀧本








ウトナイ湖では毎年10月から今年5月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防として、定期的に巡回調査を行ない、ここで皆さんにご報告しています。

11月8日(木)14時~15時、天気は小雨。
「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋を歩き、状況の把握及び視野内での水鳥およびワシタカ類のカウントを行いました。
結果、特に異常は確認されませんでした。


確認した種類は以下の通りでした。
マガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、カワセミ 計20種

マガンは305羽、オオハクチョウは成鳥64羽幼鳥8羽、コハクチョウは成鳥26羽幼鳥5羽ほどで、他のカモ類で多かったのはホシハジロ160羽でした。

この日は小雨が降っており、気温も低い中でも調査。
久しぶりに寒さで手が動きづらくなりました。

湖畔の木の葉はほとんど落ちています。
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対岸寄りにオオハクチョウの群れを確認しました。
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彼らは次にどこを訪ねるのでしょうか?
それともこの冬はウトナイ湖に留まる予定なのでしょうか?

個体を見分けられないので、答えはわかりませんが、
今はゆっくりと羽を休めてもらえればと思いました…。

瀧本

ウトナイ湖では毎年10月から今年5月まで、高病原性鳥インフルエンザの感染(拡大)予防として、定期的に巡回調査を行ない、ここで皆さんにご報告しています。

 そして今年も、ガン・カモ類、ハクチョウ類など水鳥の渡りシーズンを迎えた10月から、巡回を再開しました。当面は月3回程度を予定しており、結果は関係機関に報告して情報を共有するとともに、この「ウトナイ日記」で皆さんにもお知らせします。


10月26日(金)14時~15時に、「道の駅」前湖岸~ハクチョウの小径~ウトナイ湖岸観察小屋を歩き、状況の把握及び視野内でのカウントを行いました。
結果、特に異常は確認されませんでした。

確認された水鳥及びワシタカ類は、以下の通りです。
ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オジロワシ、チュウヒ

最も多かったのはマガンの約7000羽。
水鳥が多く見られたのは、湖北岸中央の砂浜から道の駅側寄りでした。

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休憩するマガンたちとハクチョウ

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14時半過ぎ頃から、小さな集団に分かれがガンたちが千歳方向へ飛び立っていきます。


森の木々は紅葉し、湖の水面は多くの水鳥たちでにぎわっています。


瀧本

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