カテゴリ: 鳥インフルエンザ

昨日2月25日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
コブハクチョウ、ヨシガモ、マガモ、トビ、オジロワシ、オオワシ

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 美々川河口の様子

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 氷上にワシたちが佇む姿が見られた

前の晩から早朝にかけての冷え込みで開水面が狭まったウトナイ湖では、そのせいか、ハクチョウ類やカモ類の姿がほとんど見られませんでした。どこか別のところで食事中なのかもしれません。
その代わりといってはなんですが、ワシはいつも以上に見られました。
幼鳥が多いのですが、オジロワシ・オオワシを合わせて、この日は12羽が確認できました。移動中の個体でしょうか。

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 雪が降ってからウソの声をよく聞くなあと思っていたら、後ろの木にいた!

この日の夕方17時ごろ、マガンがむかわ・厚真方向から飛来し、一旦氷上で休む姿が見られました。そのあと本陣?1000羽以上が同じ方向からやって来たため、また飛び立ち、美々川河口方向で旋回していたようです。
せっかく渡ってきたけれど、まだ水面のあるところが少ないので難儀していそうです。 
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 氷上で休むマガンたち

(小山)

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 美々川河口から


2月18日の15:00~16:00、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。確認された水鳥は下記のとおりです。

コブハクチョウ・オオハクチョウ・ヨシガモ・マガモ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・カワウ・ダイサギ・オジロワシ・オオワシ

美々川の河口付近で調査を開始しましたが、その周辺のハンノキの実をつつくマヒワの群れや、上空を飛ぶオジロワシやオオワシたちを見ることができました。
湖では、観察を始めたころはマガモたちと共にオオハクチョウ2羽が丸くなって寝ていましたが、午後3時半を過ぎると急ににぎやかに。採餌に行っていたと思われるオオハクチョウが次々と帰ってきました。
挨拶なのか「そこを退け」なのかは不明ですが、大きく「コウーコウー」と鳴きながら着水する様子は迫力がありました。
ちなみに、調査の時間中に確認できたのは、成鳥73羽、幼鳥1羽でした。

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 ハンノキの実を食べるマヒワ
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 オジロワシ幼鳥
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 千歳方向から飛んできたオオハクチョウの群れ


(小山)

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 (上)湖の現在の様子 (下)美々川河口の一部がとけている

昨日2月4日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。
確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハイタカ、ノスリ

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 並んで飛ぶオジロワシ

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 ハイタカの雄          ノスリ

風は冷たかったのですが日差しがあり、美々川の河口付近の解氷面積が少し増えていました。
マガモを中心としたカモたちはほとんど氷の上で休んでいます。
ところが、この日はワシ類数羽が時折上空を飛ぶため、驚いて飛び立つ姿も見られました。猛禽類はこの他、ハイタカの雄、ノスリも見られました。

林の中からはハシブトガラのさえずりが聞こえてきたり、トビが2羽でじゃれあったりする姿がみられたりと、鳥たちの恋が早くも始まっていることを感じた巡回でした。
(小山)

20160128view  ハクチョウの小径舟着場から20160128view-bibi 湖岸の観察小屋から美々川の河口

本日1月28日(木)の14:00~15:00に、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。

確認された水鳥や猛禽類は下記のとおりです。
ヒシクイ、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、トビ、オジロワシ。
20160128ojiroJ1  美々川河口付近の支柱にとまるオジロワシ幼鳥

ウトナイ湖は9割方結氷中です。
水が見られるところは、勇払川の流入口周辺(道の駅方向)、勇払川の流出口、美々川河口ぐらいです。
湖に残っている水鳥たちの多くは限られた場所で、食事や休息をしています。


あと数日で2月。
まだ残っているでしょう、と思っていた木の実や草の種も、少しずつ減ってきているようです。
小鳥たちが実や種を、夢中でついばむ姿をあちこちで見られます。


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 カラカラに乾いたツルウメモドキの実を食べるヒヨドリ

20160128mahiwa  マヒワがハンノキの実に群がる

今日の午前中、団体の対応で子供たちを連れて歩いている時のことでした。
マヒワ20羽ほどが、道脇のハンノキで実を一心につついています。
こちらは、ネイチャーセンターへ戻るための通り道なので、悪いなあと気にしつつ、少し観察した後、近づきました。ところが「あれ?」と思うほどの距離に近づいても逃げる気配がありません。
でも仕方なくさらに近づくと、ようやく、いったん少し離れた木に止まりました。

通り過ぎてから振り返ると、また同じ木に鳥たちの姿があり、思わずホッ。
一旦、違う木に飛んでいく時、とても名残惜しそうな様子だったのが印象的な出来事でした。
エサ探しは大変なんですね。  (小山)

1月15日の15:00~16:00、ウトナイ湖北岸の巡回を行いました。衰弱・死亡個体等の異常はありませんでした。確認された水鳥は下記のとおりです。

コブハクチョウ・コハクチョウ・オオハクチョウ・マガモ・カワアイサ・ダイサギ・トビ・オジロワシ・オオワシ・ノスリ

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  ハクチョウのデッキから。13日深夜~14日早朝に降った雪で
  ウトナイ湖はすっかり真っ白です

湖はほぼ結氷していますが、とけている水面や、付近の氷上でハクチョウ類が数羽休んでいる姿が見られました。
この調査の終わりごろ、北東方向から3羽、南西方向から10羽(一部は通過し、北東方向へ飛び去った)のオオハクチョウが飛来しました。
ここでねぐらをとっている家族でしょうか。


現在、ウトナイ湖は20cmほどの積雪となっております。
ウトナイ湖へいらっしゃる際には、雪の中を歩ける靴でおこしください。
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  ネズミの仲間が雪の上を走ったあと、穴に潜って移動していました
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  黄色い四角部分をアップ。上がもぐりこんだ穴


(小山)

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