カテゴリ: 勇払原野の保全

「ここを通るってぇのかい?」
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と行水中のアオジ親分のひとにらみに、「ごめんなさい」とあやまることから始まった今回の巡回。

アオジ以外にも暖かい季節の到来を告げる生き物たちを観察することができました。

天候はくもりでしたが、風もなく、気温は暖かくおだやか
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撮影できたノビタキ、オオジュリンの姿の他、ウグイス、ヒバリ、ベニマシコなどのさえずりを聞くことができ、
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「ノビタキ」

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「オオジュリン」

植物では、草地はまだほとんどみどり色は見られませんが、水辺ではミズバショウが咲きはじめ色合いが増えてきました。
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その他に、なぜか不安定な小枝にとまり続ける若いオジロワシや
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ヒョコッと顔をのぞかせて逃げないキタキツネを観察でき、
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のんびりとした自然の雰囲気を感じられた弁天沼周辺の勇払でした。


瀧本

4月12日勇払原野の巡回を実施しました。
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今回の巡回はみぞれ時々曇りの中
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ウトナイ湖よりも解氷が遅い弁天沼周辺もやっと氷が解け、水面が空いたことで多くのカモやハクチョウたちが渡りの中継地として、悠々と利用していました。
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また、写真は撮れなかったものの夏鳥のノビタキを確認し、植物ではアキタブキが芽出し
をしており、温かい季節の訪れを教えてくれます。
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見られた野鳥の種類は以下の通り。
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、カワアイサ、オナガガモ、マガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ダイサギ、アオサギ、チュウヒ、ツグミ、ベニマシコ、ノビタキ

街中では感じられない季節感が勇払には残っています。かけがえのない自然観を大切にしていきたい。

瀧本

2016年12月15日午前中、晴れる間の中で勇払の巡回を実施しました。

樹上の雪は無くなったものの、道上の雪はまだまだ多く、20㎝程はありました。
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少しスピードを出すと、とても滑りやすいため徐行で回ってきました。
巡回結果としては、特に異常は見られませんでした。

その日の弁天沼の様子。
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沼の上の雪は、吹き飛ばされたのかまたは解けたのか、少な目。

そして今日もオオワシが鎮座していらっしゃいました。
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こちらを気にしている様子だったので、邪魔をしないように遠くから撮影。
画質はご容赦ください。

先週見た個体と一緒かはわかりませんが、ここで見られやすいということは彼(彼女?)らにとって、
ここにいると良いことがあるということなのでしょうか。

排水路の水面も凍っていました。
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かなり冷え込んだことが分かります。

今日観られたのは、ワシタカ類でオオワシ、オジロワシ、ノスリ。
水鳥は確認できませんでした。

以上

※この巡回には、環境省が指定する高病原性鳥インフルエンザ野鳥監視重点区域も含まれるため、調査員は使用した靴および車両のタイヤの消毒を実施しています。


瀧本

12月9日14:00~16:00、朝からの降雪で10㎝程の雪が積もる中で勇払の巡回を実施しました。
巡回中は雪は上がり、天気は曇り空。
弁天沼も雪に覆われ水面は見えず、恐らく氷っていると思われます。
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勇払の中は静寂に包まれていましたが、よ~く目を凝らすと生き物たちの姿が。

まずは、エゾシカのお出迎え。
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流れがある排水路ではミコアイサ。
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そして、オオワシ。
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今回は彼らを3個体も確認することができました。
東京から来た身としては、本州ではあまり見られないので、さすが勇払と感動しました。

その他に、以下の野鳥を確認できました。
オオハクチョウ、ノスリ、トビ、チュウヒ、アカゲラ、ツグミなど

厳しい冬の中、懸命に生きる彼らの姿を垣間見ることができました。


瀧本





9月25日に勇払の巡回を実施しました。
9月末らしからぬ、気温が高い日が続いていますが、勇払原野はすっかり秋の様相です。

弁天沼の様子。
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少し涼しい風が吹く中、オギの広がった穂が揺れていました。

横では、ダイサギが悠々と歩いていました。
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道中では、ノビタキ雌が冬羽の姿。
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渡るために、腹ごしらえ中でしょうか?

近頃発見率が高くなっているミサゴも確認。
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街中では見られない季節の表情を、勇払原野は見せてくれます。


〈たきもと〉








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