カテゴリ: お知らせ
渡り鳥フェスティバルを開催します
連日ガン類情報を坂田レンジャーがお伝えしております!!
にぎやかなウトナイ湖の季節ですね。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅隣の施設です)では
10月15日・16日に「渡り鳥フェスティバル」を開催します。
旅の途中で立ち寄った野鳥たちの姿を見ながら、秋の自然を楽しみませんか?
様々なプログラムをご用意しています。いずれも参加費は無料です。
申込制のイベントも、まだ定員に空きがあります。参加をご希望の方は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに電話( 0144582231 )もしくは直接窓口にお声がけください。
1.セミナー「渡り鳥とプラゴミ問題~身近にできる自然保護~」→オンライン開催も行うこととなりました。詳細はこちらからオンライン聴講をご希望の方はこちらから
日時:10月15日(土)10:00~12:00 ※要申込先着30名
日本野鳥の会の海プラ担当職員2名による、海鳥への影響(天売島のウトウの話もあります)、日本のゴミの現状や身近にできることについて。野生鳥獣保護センターの獣医師さんによる傷病鳥の釣り針や釣り糸問題と家族でできる海岸清掃のお話。さらには、苫小牧市のゼロごみ推進課の職員さんの市のゴミ事業の取り組みのお話と、豪華な内容となっております。
参加者には海プラ特集の載った「野鳥誌」もお渡しさせていただきます.
2.渡り鳥ウォッチング アプリを使って野鳥の識別や記録をしよう
日時:10月15日(土)13:30~15:30 ※要申込:先着10組25名
内容:望遠鏡や双眼鏡を使って湖岸から、ハクチョウ類、ガン類、カモ類などを観察します。1組にひとつタブレットをお貸出しします。アプリに見られた野鳥の特徴を入れて、何の野鳥か識別する体験も実施します。
3.レンジャーと一緒に秋の生きもの図鑑をつくろう
日時:10月16日(日)10:30~12:00 ※要申込 先着 20名
内容:秋に見られる生きものが載った「生きもの図鑑カード」をもって、自然観察路で生きもの探しをする内容です。レンジャーや当センターのガイドボランティアさんが、案内しながら行ないますので、見つけるのが難しい生きものも見つけられるかもしれません。
全種類制覇を目指して一緒に探しましょう!
カードは製本するとハンディサイズの図鑑になります。
4.お気軽秋の水鳥ガイドウォーク
日時:10月16日(日)13:30~14:30 ※事前申込不要・直接会場へ 先着20名程度
内容:レンジャーや当センターのボランティアがご案内します。湖岸でハクチョウ類、ガン類、カモ類などの観察をメインに行ないます。
5.マガンのカウント体験コーナー
日時:10月15日(土)~16日(日)10:00~16:00 ※定員・申込なし。直接会場へ
内容:館内に設置した、秋に渡ってくるマガンの群れが描かれたパネルを見ながら、野鳥の数を数える数取り器を使って、カウント体験をしていただきます。参加いただいた方には参加賞をご用意しています。
皆様の参加をお待ちしております。
※新型コロナウィルス感染の状況により、プログラムによっては中止となる可能性がございます。
(和歌月)
にぎやかなウトナイ湖の季節ですね。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅隣の施設です)では
10月15日・16日に「渡り鳥フェスティバル」を開催します。
旅の途中で立ち寄った野鳥たちの姿を見ながら、秋の自然を楽しみませんか?
様々なプログラムをご用意しています。いずれも参加費は無料です。
申込制のイベントも、まだ定員に空きがあります。参加をご希望の方は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに電話( 0144582231 )もしくは直接窓口にお声がけください。
1.セミナー「渡り鳥とプラゴミ問題~身近にできる自然保護~」→オンライン開催も行うこととなりました。詳細はこちらからオンライン聴講をご希望の方はこちらから
日時:10月15日(土)10:00~12:00 ※要申込先着30名
日本野鳥の会の海プラ担当職員2名による、海鳥への影響(天売島のウトウの話もあります)、日本のゴミの現状や身近にできることについて。野生鳥獣保護センターの獣医師さんによる傷病鳥の釣り針や釣り糸問題と家族でできる海岸清掃のお話。さらには、苫小牧市のゼロごみ推進課の職員さんの市のゴミ事業の取り組みのお話と、豪華な内容となっております。
参加者には海プラ特集の載った「野鳥誌」もお渡しさせていただきます.
2.渡り鳥ウォッチング アプリを使って野鳥の識別や記録をしよう
日時:10月15日(土)13:30~15:30 ※要申込:先着10組25名
内容:望遠鏡や双眼鏡を使って湖岸から、ハクチョウ類、ガン類、カモ類などを観察します。1組にひとつタブレットをお貸出しします。アプリに見られた野鳥の特徴を入れて、何の野鳥か識別する体験も実施します。
3.レンジャーと一緒に秋の生きもの図鑑をつくろう
日時:10月16日(日)10:30~12:00 ※要申込 先着 20名
内容:秋に見られる生きものが載った「生きもの図鑑カード」をもって、自然観察路で生きもの探しをする内容です。レンジャーや当センターのガイドボランティアさんが、案内しながら行ないますので、見つけるのが難しい生きものも見つけられるかもしれません。
全種類制覇を目指して一緒に探しましょう!
カードは製本するとハンディサイズの図鑑になります。
4.お気軽秋の水鳥ガイドウォーク
日時:10月16日(日)13:30~14:30 ※事前申込不要・直接会場へ 先着20名程度
内容:レンジャーや当センターのボランティアがご案内します。湖岸でハクチョウ類、ガン類、カモ類などの観察をメインに行ないます。
5.マガンのカウント体験コーナー
日時:10月15日(土)~16日(日)10:00~16:00 ※定員・申込なし。直接会場へ
内容:館内に設置した、秋に渡ってくるマガンの群れが描かれたパネルを見ながら、野鳥の数を数える数取り器を使って、カウント体験をしていただきます。参加いただいた方には参加賞をご用意しています。
皆様の参加をお待ちしております。
※新型コロナウィルス感染の状況により、プログラムによっては中止となる可能性がございます。
(和歌月)
自然観察路は水浸し
先日大雨が降ったウトナイ湖ですが
自然観察路には冠水している場所もありました
イソシギのテラスから湖岸の観察小屋までの道は30㎝程の深さまで水が溜まっています
ネイチャーセンターから保護センターへ向かう道も小川のようになっています
白鳥のデッキ
いつもは湖岸に近い船着き場にも水が
足元を魚が泳いでいる状態でした
※観察路の通行には長靴が必要な場所があります(一部通行が困難な場所もあります)ので詳しくはホームページにてご確認ください。
http://park15.wakwak.com/~wbsjsc/011/index.html
木道は滑りやすくなっており落ちたりすると危険です、降雨などにより状況が変わる場合もありますので歩かれる方は足元に十分お気をつけください。
《SAKATA》
自然観察路には冠水している場所もありました
イソシギのテラスから湖岸の観察小屋までの道は30㎝程の深さまで水が溜まっています
ネイチャーセンターから保護センターへ向かう道も小川のようになっています
白鳥のデッキ
いつもは湖岸に近い船着き場にも水が
足元を魚が泳いでいる状態でした
※観察路の通行には長靴が必要な場所があります(一部通行が困難な場所もあります)ので詳しくはホームページにてご確認ください。
http://park15.wakwak.com/~wbsjsc/011/index.html
木道は滑りやすくなっており落ちたりすると危険です、降雨などにより状況が変わる場合もありますので歩かれる方は足元に十分お気をつけください。
《SAKATA》
お知らせ
「お帰りレンジャー」のお知らせ
ウトナイ湖サンクチュアリ開設40周年記念として、ウトナイ湖サンクチュアリの歴代レンジャーが「里帰り」する特別企画【お帰りレンジャー】も最終回を迎えました。
今回は、大畑孝二(現 施設運営支援室室長)が帰ってきます。2代目レンジャーとして1983 年4月から1995年8月まで在任しておりました。当時の懐かしい話が色々と聞けるかもしれません。
下記の日程です
● 3 月 11 日(金)13 時~16 時 30 分(*平日のため、通常は閉館日ですが、特別に開館します)
● 3 月 12 日(土) 9 時 30 分~16 時 30 分
● 3 月 13 日(日) 9 時 30 分~16 時 30 分
皆さんのご来館をお待ちしております。
〈SAKATA〉
今回は、大畑孝二(現 施設運営支援室室長)が帰ってきます。2代目レンジャーとして1983 年4月から1995年8月まで在任しておりました。当時の懐かしい話が色々と聞けるかもしれません。
下記の日程です
● 3 月 11 日(金)13 時~16 時 30 分(*平日のため、通常は閉館日ですが、特別に開館します)
● 3 月 12 日(土) 9 時 30 分~16 時 30 分
● 3 月 13 日(日) 9 時 30 分~16 時 30 分
皆さんのご来館をお待ちしております。
〈SAKATA〉