当会は、勇払原野の保全のため定期的に巡回をし、自然情報を集めています。

弁天沼DSC_0208

◇秋の弁天沼

11月は、4回巡回を実施し、21種の野鳥を観察しました。今月は、冬に渡来する渡り鳥が良く観察できました。

まずはオオワシです。オオワシは、翼を広げると220~245cmもある大型の猛禽類で、黄色く大きなくちばしが特徴です。
11/16には、勇払原野内で4羽を記録しました。
オオワシブログDSC_6997

◇上空を飛ぶオオワシ


次に、ハイイロチュウヒです。カラスよりも少し小さなタカの仲間で、主にネズミや小鳥を食べます。
巡回中は、草原を低く飛びながら、獲物を探す様子が時々見られました。ハイイロチュウヒは、獲物を見つけると反転して草原の中に飛び込んでいました。
ハイチュウブログDSC_7002

◇アクロバティックな狩りの様子。

勇払原野は、市街地の近くにありますが、生態系の豊かさの象徴である猛禽類が生活できる貴重な場所なのだと感じました。
厳しい冬がもう本番です。勇払原野で生きる鳥たちには、頑張って乗り越えてほしいものです。

Inaba

11月25日植苗小学校3・4年生の自然ふれあい教室が行われました。年間4回の授業のうちの3回目DSCN2764
まずは前回見られた鳥をおさらいしたらIMG_0870
落ち葉を踏んで林の中へIMG_0860
耳を澄ましてどんな鳥の鳴き声か記録IMG_0874
場所を移動して鳥たちの食べ物探しIMG_0873
チョウセンゴミシの実やIMG_0885
ハンノキの実をみつけたりIMG_0884
この時期には珍しいトンボも発見IMG_0889
湖の近くで水鳥の観察もIMG_0890
今回はグループごとに望遠鏡を使ってIMG_0893
何羽いたかカウントに挑戦IMG_0931
遠くにオオハクチョウやIMG_0922
ガンの仲間が沢山IMG_0907
見つけた事や感じた事、疑問に思った事を記入してIMG_0924
レンジャーに質問IMG_0938
子供たちの様々な疑問や感想を聞くことができました
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今回は重たい望遠鏡運びもお手伝い、頼もしい子供レンジャー達が活躍してくれました。IMG_0934
次回は冬、どんな鳥が見られるかたのしみですね 。
《SAKATA》

11月上旬にはあまり見ることが出来なかったガン類やオオハクチョウの群れですが、先週から又観察されるようになってきましたIMG_0541
湖の東側にあるイソシギのテラスからは湖上をにぎやかに飛ぶIMG_0548
マガンの群れやIMG_0522
オオハクチョウの姿も見かけるようにIMG_0499
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白鳥の群れ近くを飛ぶのはIMG_0613
オジロワシIMG_0668
ここからは遠くに止まっている姿をよく見かけますがIMG_0588
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近くを飛んでいる姿も時々見かける事がありますIMG_0591
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イソシギのテラスはネイチャーセンターから歩いて約10分、ここから5分ほどのところには湖岸の観察小屋もあります、暖かい格好でちょっと歩いて見ませんか。
《SAKATA》

ネイチャーセンターでは日本野鳥の会オリジナルグッズの販売もしております。ニット帽や手袋など冬のバードウォッチングに最適なグッズもあります是非お立ち寄りください。

波もなく静かなウトナイ湖IMG_0273-2
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朝は霜が降りる日もIMG_0379-2
ハシブトガラがチョウセンゴミシの実をつついていますIMG_0282
ネイチャーセンター近くの木にも1羽IMG_0283
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消えた?IMG_0293
木の穴にIMG_0295
出たりIMG_0287
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入ったりIMG_0292
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また出たりIMG_0286-2
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ハシブトガラは木の割れ目などに植物の種などを貯える「貯食」をしますので穴の中にごちそうを運んでいるのかもしれませんね。
【SAKATA】

以前にもお伝えしましたがネイチャーセンターでは来年のカレンダーを販売しております。先日ワイルドバード・カレンダーの表紙と8月のお写真を撮られた方が来館されました撮影時のお話を聞かせていただき、レンジャーも大感激。ひまわり畑とノゴマのとても素敵な写真ですぜひお求めください。

11月5日日本野鳥の会苫小牧支部との共催で秋のウトナイ湖でガン(渡り鳥)観察会を行いましたDSCN2718
この日は残念ながらガンの姿は見られませんでしたが、お子さんも含め24名の方が参加してくださいましたIMG_0252
遠くにカモ類などの群れが観察出来ましたDSCN2723-2
望遠鏡やDSCN2728-2
テレビモニターを使って遠くの鳥を観察DSCN2725
ウトナイ湖の渡り鳥についてレンジャーが解説DSCN2727
苫小牧支部会員さんがちびっ子たちの質問に答えてくださいました。
ガンは見ることが出来ませんでしたがオジロワシやダイサギなどが見られ、皆さん秋のウトナイ湖を楽しんいただいたようです。今回のイベントで渡り鳥たちにとってここが大切な中継地であることをお伝えしました。
ネイチャーセンターでは双眼鏡の貸し出しも行っておりますので、またウトナイ湖へバードウオッチングに来てくださいね。
《SAKATA》

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