週末は日中の気温がプラス気温となる事もあったのでIMG_3319
自然観察路の木道やIMG_3320
イソシギのテラスの雪もとけ始めています
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エゾシカの視線を感じつつ
遠く美々川が流れ込む付近を観察、IMG_3352
氷がとけ始めた湖にはオジロワシIMG_3356
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捕らえた獲物を狙ってIMG_3366
カラスが集まってきています
大切なごちそうを奪われないように両足でおさえていますIMG_3368
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ぞろぞろIMG_3375
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ネイチャセンターの観察窓からもIMG_3388
オオワシの後ろをIMG_3389
カラスがぞろぞろIMG_3390

湖の上、遠くの黒い点はよく見るとオジロワシやオオワシだったりします双眼鏡で観察してみてくださいね。運が良ければネイチャセンター内のライブカメラでも見ることができますよ。
《SAKATA》
※ネイチャセンターでは双眼鏡の貸し出しも行っております。ご希望の方はスタッフに声をかけてください。

野鳥観察は正面からだけではなく

ネイチャセンターの観察窓から見えるツグミ 1
後ろ姿はツグミ2
ツグミIMG_2449
青みがかった灰色の背中はIMG_2444
ゴジュウカラコゲラ
背中に白い縞模様のIMG_3291
コゲラアカゲラ
背中に白い逆八の字,オスは後頭部が赤色のアカゲラ (2)
アカゲラIMG_1409
樹皮と見分けがつかない森の忍者IMG_3217
キバシリ
こちらの鳥は?IMG_3244
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来館される方の中には真っ白な鳥だと思っている方もIMG_3127
シマエナガは正面から見ると白く見えますが後頭部から尾にかけて黒く,背の一部とおなかの下の部分はピンクがかった褐色をしています
鳥たちの後ろ姿も観察してみるとおもしろいですよ

《SAKATA》

雪が積もった自然観察路IMG_3159
周りの木々もIMG_3171
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草地も凍り付いていますIMG_3153
ヨシの穂先にIMG_3143
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ホオジロIMG_3144
実を食べにIMG_3151
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ゆらゆらとIMG_3152
バランスをとりながらとまっています
ヨシ原からチチッチチッっと声がきこえてきたら探してみてくださいね。
ネイチャセンターの観察窓からも時々見かける事ができますよ。
《SAKATA》

※最近観察路を外れて林の中や湖の近くまで入られる方がいらっしゃいますIMG_3141
イソシギのテラスから湖に近づく足あとが見られました、湖面に近づくのは危険ですので絶対におやめください。

一面真っ白な湖の上no title
1
はるか遠くの2
キタキツネの3
近くをオオワシが4
驚いて逃げるかと思いきやIMG_2926
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近づくキタキツネIMG_2928-2
一触即発?IMG_2929
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そのままスルーIMG_2931
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近くをうろうろしながらIMG_2935
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湖岸の方に歩き去るキタキツネ
オオワシの大きさは全長89~102cm翼を広げると220~240cm
キタキツネは頭胴長が60~80cm尾の長さが40cm前後
写真で見比べるとオオワシの大きさがよくわかります。
《SAKATA》
※観察路周辺では野鳥撮影をする方を多く見かけます。一部の方の中には自然観察路以外の場所に入ったり、鳥を追いかけ回したりする方がいらっしゃいます。観察路以外の場所には貴重な植物があったり危険な場所もあり、野鳥を追いかけ回すのは鳥たちにとってもストレスとなりますのでマナーを守った撮影をお願いいたします。
(公財)日本野鳥の会では野鳥観察・撮影の初心者の方に向けた、マナーのガイドラインを公開しておりますのでぜひご覧ください
野鳥観察・撮影の初心者の方に向けた、マナーのガイドライン

1月26日植苗小学校3・4年生を対象に「自然ふれあい教室」が行われました。
1年に4回実施され今回は最終回となります。1
まずは前回までのおさらいをして2
雪が積もった林の中3
耳を使って野鳥探し4
近くでヒヨドリの声が聞こえていました
湖岸まで向かう道の途中では鳥たちの食べ物探しIMG_2848
ほうきの形の草の実はIMG_2852
冬の鳥たちの大切なごちそう6
前回来たときは氷っていなかった湖は真っ白に8
雪の湖岸で7
双眼鏡を使って水鳥を探します
ネイチャーセンターに戻ったら今までの授業での観察結果を比べて感じた事や気付いた事を記入してIMG_2877
10
グループごとに意見を聞きあい12
11
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代表者が発表IMG_2889
様々な感想が聞かれましたIMG_2892
1年間の体験学習の中で鳥を数えて記録することによってわかる事や家の近くにあるウトナイ湖が渡り鳥の中継地として大切な場所であることを知ってもらえる良い機会になったのではと思います。植苗小学校の皆さん寒い中ご苦労様でした、またネイチャーセンターに来てくださいね。
《SAKATA》

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