本日のウトナイ湖は、朝から霧が立ち込め対岸が見えないほど真っ白でした。そんななか、漁業関係の方が船を出して作業されており、その様子を見ていると、湖の真ん中あたりに人が立っています。…真ん中!? そうです、ウトナイ湖の水深は平均60cm。立っている方のヒザくらいまで水に浸かる程度です。それを実感する光景でした。

なお、一般の方は普段は入ることのできないウトナイ湖、その湖水を体感できるイベントが今週末7月26日(日)、開催されます!漁業体験として、地引網体験や湖上遊覧、ウトナイ湖でとれた魚の試食会など、貴重な体験ができること間違いなし。是非ご参加ください!

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苫小牧市HP『ウトナイ湖漁業体験と湖岸清掃』行事詳細

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当日、晴れますように


さて、野生鳥獣保護センター周辺で昨日行った自然情報収集の結果をお知らせします。この日もどんより曇天、今週はそんな天気が続きます。

[野鳥]カワラヒワ、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、アオジ、コブハクチョウ、オオハクチョウ、コハクチョウ、トビ、キジバト、ベニマシコ、ハシブトガラ、センダイムシクイ、キジバト、キバシリ、ウミネコ、アカゲラ
[植物]ノブドウ(花)、エゾイヌゴマ(花)、クサレダマ(花)、ナガボノシロワレモコウ(花)、シロネ(花)、トモエソウ(花)、キンミズヒキ(花)、イヌトウバナ(花)、ハエドクソウ(花)、エゾノコンギク(花)、アキノウナギツカミ(つぼみ)
[その他]エゾシカ、コキマダラセセリ(成虫)、モンシロチョウ(成虫)、カイコガ(成虫)

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いよいよ開花、湖岸のクサレダマ
…ひどい名前だ!と思うかもしれませんが、そうではありません。
クサ・レダマ(レダマというのはマメ科の低木)、漢字だと「草連玉」。近付いて見ると、花もとってもかわいいです。湿った草地を好みます。

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ホザキシモツケにとまるクジャクチョウ

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今日は鳥が少なめだったなぁとトボトボ(?)歩いていると保護センターに戻る直前でアカゲラ(幼鳥)が目の前を横切り、そばの木にとまってじっくりその姿を見せてくれました

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ホザキシモツケ(写真は7/16)、見頃は続きます

(福家)