6月に入り、植物の開花や、虫の動きが活発になってきました。
太陽の陽が射しこむウトナイ湖では、上空を飛んでいたオジロワシが湖へおりてきました。
この後、大きな足を、水の中へ入れていました。
魚を狙っていたのでしょうか。
木道では、ヨツボシトンボが羽を休めていました。
マガンのテラスの近くでは、ヤマキマダラヒカゲが見られました。
羽を広げると、閉じているときとは違った紋が見られます。
ベニバナイチヤクソウも見ごろです。
上を見上げると、ホオノキの大きな葉の上に花が見られました。
1日1日と変化するウトナイの自然をぜひ見にいらしてください。
(和歌月)