ガン類の渡りの季節がやってきました!
今月11日にヒシクイを、20日にマガンを初確認し、本日現在、ヒシクイは約300羽、マガンは10数羽ほどが確認されています。
日中、湖で採食をしたり、のんびりと過ごしている姿を見られるのは、秋の渡りのみ。この時期が観察のチャンスです。
午前中は湖の南西部に集まっていることが多いので、野生鳥獣保護センターの近くの「あずまや」か、「道の駅」隣の展望施設からの観察がおすすめです。
午後からは鳥獣保護センターの館内からや、自然観察路のデッキからも観察できると思います。
自然観察路の木道脇に咲いているのは、外来種のユウゼンギク。
木の実もたくさん見られます。
鮮やかな色のチョウセンゴミシの実
カラフルなノブドウの実
マユミの外皮も真っ赤になりました。
秋晴れのウトナイ湖に是非遊びにいらしてください。
(山浦)
今月11日にヒシクイを、20日にマガンを初確認し、本日現在、ヒシクイは約300羽、マガンは10数羽ほどが確認されています。
日中、湖で採食をしたり、のんびりと過ごしている姿を見られるのは、秋の渡りのみ。この時期が観察のチャンスです。
午前中は湖の南西部に集まっていることが多いので、野生鳥獣保護センターの近くの「あずまや」か、「道の駅」隣の展望施設からの観察がおすすめです。
午後からは鳥獣保護センターの館内からや、自然観察路のデッキからも観察できると思います。
自然観察路の木道脇に咲いているのは、外来種のユウゼンギク。
木の実もたくさん見られます。
鮮やかな色のチョウセンゴミシの実
カラフルなノブドウの実
マユミの外皮も真っ赤になりました。
秋晴れのウトナイ湖に是非遊びにいらしてください。
(山浦)