秋の渡りで、湖が賑わう季節となりました。
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SAKATAレンジャーが先日お伝えした通りオオハクチョウの到着も確認され、これで今季のヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウと勢ぞろいしました。エクリプスで茶色く識別が難しいヒドリガモやコガモなどのカモたちも到着しています!

さて、今週末10月16日(土)・17日(日)にウトナイ湖野生鳥獣保護センター(道の駅隣)では「ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル」を開催します。
各種プログラムをご用意しています。

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●事前申込制の観察会「渡り鳥ウォッチング」は、まだ定員に空きがございます。お電話でお申し込みください。(0144-58-2231)
●会場でセルフで楽しむ「渡り鳥クイズラリー」「渡り鳥診断」は参加賞もご用意しています。
●会場またはオンラインで観覧いただける「道内ラムサール湿地、渡り鳥ニュース!」「苫小牧発!オオジシギの渡りとチュウヒの繁殖~勇払原野と共に~」もあります。オンラインはZOOMでの開催です。当日会場で観覧いただくことも可能です。(申し込み不要です)

詳しくは、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターホームページをご覧ください。
令和3年・渡り鳥フェスティバル

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皆様のご来場、ご参加をお待ちしております。

(和歌月)