湖の氷がほとんどとけ、水鳥の姿も多く見られるようになってきました。昨年の今頃は自然観察路に雪もなく、水鳥達の渡りのピークも過ぎていたようですが、今年は雪も多く、これからが渡りの本番のようです。水面が見え始めると、湖岸からも水鳥を観察しやすくなってきます。さて、水面を泳ぐのはIMG_3014-2
ミコアイサIMG_3018-2
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オスは目の周りが黒いのでIMG_3022-2
別名「パンダガモ」と呼ばれています。漢字だと「神子秋沙」(「巫女秋沙」と書くこともあるようです)。白い羽が巫女さんの白装束に似ているのでこの名前がついているようです。IMG_2998-2
この時期、マガンやハクチョウ以外の水鳥を観察するのもおすすめです。
《SAKATA》