2020/10

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

まずは前回そのままになっていたエコバッグです。
カレンダーをお買い上げの方にプレゼントしているのはこちらになります。控え目かつオシャンティー(最近またネット界隈で流行っているみたいです)なロゴが付いています。
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昨日は久しぶりに勇払原野の調査・下見に同行しました。画像は安平川の河口付近を悠々と飛ぶオオハクチョウの家族です。
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こうやって写真を撮ってじっくり見ると一目瞭然ですが、屋外で太陽光が強い状態で観察すると、細部まで見えにくいものです。私を含めてレンジャー3人、幼鳥は何羽混じっているかで意見が分かれました。正解は3羽。正解された某レンジャーは大喜びでした。

全体に灰色がかり、くちばし基部がピンク色なのがわかると思います。家族で移動しているんですね。無事に最終目的地までたどり着いてほしいです。

このオオハクチョウの滑るように飛んでいく様は、コンコルドみたいでとても好きです。飛翔姿の美しさでは確実にトップクラスでしょうか。ちなみに私はコンコルドの実物を見たことがありません。退役前に見ておくべきでした。退役したコンコルドが今も見ることができるもっとも近い場所は...ニューヨークの博物館だそうです。どなたか連れて行ってください。

(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

さて、商売っ気の全くないことでおなじみのここネイチャーセンターでも、いよいよ(公財)日本野鳥の会オリジナルグッズの販売を行うことになりました。常連の皆さまはご存じでしょうが、十数年前まではこちらでも販売を行っておりましたが、諸事情で取りやめとなり、今回諸事情で復活と相成りました。

早ければ来週末の開館時にオープンとなります。今日はプレオープン中です。10月ということで来年のカレンダーを中心に、当館レンジャーが選りすぐった人気商品を取り揃えて皆さまのお越しをお待ちしております。

先着順にはなってしまいますが、カレンダーをお買い上げの方にはもれなく!

日本野鳥の会オリジナルエコバッグをプレゼント中!!です。

程よい深さと薄手の生地でとても使いやすく、私も調査の際には使用しています。画像は後日アップします。

今日はマガンのテラス正面、20~30メートルくらいの距離に水鳥が集まっていて、バードウォッチングや写真撮影をされる方でにぎわっていました。
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なかなか近くに来てくれることはないのでこういう機会に識別の練習をしようと、躍起になってスコープを覗きました。マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウは当然識別可能でしたが、カモが...カモが...はっきりと自己主張してもらいたいものです。この時期、繁殖羽ではないエクリプスの個体が多く、色で識別することは難しいので細部の形状やシルエット、大きさで判別するらしいのですが...今の私には不可能です。来年の私にも不可能かもしれません。

(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

今日は暴風雨です。センターの傾斜が付いた観察窓にも風雨が打ち付けています。先日までの好天がウソのようです。そういえば最近ウソを見ていないですな。木々の葉が落ちたら近所の公園に探しに行こう。

北海道の秋は短いので晴天時にはチャンスを逃さないように外出したいと思っていますが、そうもいかないことが多いです。どうしても家に引きこもってダラダラとテレビを見つつ甘いものを食べてしまいます。このダラダラも秋の風物詩ですが。

さて、昨日は巡回調査で水鳥のカウントを行いました。ガン類が3000羽ほど、道の駅の対岸方向に固まって休んでいました。一時猛禽が飛んだのか、一斉にガン類が飛び立った瞬間があり居合わせた観光客の方は見入っていましたね。
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やはり鳥見は運の要素が大きいなと感じました。ですが...観察機会が多ければ必然的にチャンスも増えるので頻繁に通われることをお勧めします。日頃の行いが良ければ幸運が訪れる、とも限らないのが対自然の面白いところです。

昨日までの印象だとガン類は日中には道の駅側にいて、夕暮れ近くなるとセンター正面を通過し千歳方面へ移動する様子が観察されます。採食に行くのか、ねぐらに移動するのか、その辺は今後観察が必要です。

その他、シジュウカラガンが散見されています。数千のマガンの中に100羽前後と、探すのは難しいのですが頬に白い部分があるので是非探してみてください。テンションが上がること間違いないです。
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画像は今年の春、瀧本レンジャーが鵡川で撮影したものです。
(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

再度、イベントの告知をさせていただきます。

勇払原野を学ぶ会 ~オーストラリアへと旅立ったオオジシギを追う

このブログを見てお問い合わせもいただいておりますが、今回の講座は半数以上がリモート会議システムを利用したものになり、若干ハードルが高そうに見えますが、基本的にインターネットにつながったパソコン(もしくはスマホ)を用意していただき、メールのやり取りができれば講座の視聴は可能です。お申し込み後にこちらからお送りするURLをクリックしていただくだけです。遠方の方のご参加もお待ちしております! 面白い講座になるはずです。私も楽しみにしています。

今日は眠いです。いや、きちんと仕事はしていますが...本日早朝、今秋2度目のガン類のカウント調査に同行させていただきました。晴れで風もほとんどない、絶好のコンディションのはずでしたが...見事にモヤってました。
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湖中央から対岸方向にたくさんのガン類の声がするのですが、霧で何も見えない。しかも寒い。気温1℃。トイレに行きたい、寒い、トイレに行きたい、寒い、超寒い...とブツブツ言いながら霧が晴れるのを待ちました。少し薄くなった隙に一気にカウントを行い、結果約5190羽のガン類が確認されました。今朝は湖の全体に帯状にガン類がねぐらをとっていた印象で、イソシギのテラスと船着き場を行き来し、あわただしいカウントとなりました。霧に若干イライラしながらもしっかりカウントはできたかなと思います。センターに到着後、鼻水をダラダラ垂らしながらホットココアで一息付き、仮眠をとったのち通常業務に復帰しました。少し寝すぎて先輩レンジャーにご迷惑をおかけしました。申し訳ございません、下っ端のくせに。

昨年度のピークは10月18日の5240羽。同じ日にカウントを行い数もほぼ同じ、今日がピークだったのだろうか。今後カウントの機会があればこの場で報告させていただきます。

終業時間まであと1時間半。何とか目だけは開けています。

(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

まずはイベントのご案内。

勇払原野を学ぶ会 ~オーストラリアへと旅立ったオオジシギを追う

今人気急上昇中のオオジシギについて、当会の浦達也(自然保護室主任研究員)が熱く語ります。皆さまのご参加お待ちしております!

さてさて、本格的に寒くなってきましたね。今日は事務所内でも今期初のストーブ点火となりました。午前中は謎のプライドで点火を拒否していたレンジャーも足元からくる冷えに負けたようです。

昨日は月に一度の水鳥カウントの日でした。私は先輩レンジャーに同行し、美々川の河口へ。ここ数日、ウトナイ湖の水位は低い状態が続いていて湖畔には干潟状の部分ができているところもあり、シギ・チドリの目撃情報も入ってきていました。そんな中、観察できたのはこちら。

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アオアシシギです。細長い脚でモデルウォーク中でございました。
やや上に反ったくちばし、頭部の黒い縦班、細長い脚が特徴です。アオアシと名前がついていますが、若干青みがかっているのみで、灰色というか緑というかなんとも言えない色ではあります。

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こちらはツルシギ。
アカアシシギに似ていますが下くちばしの付け根だけが赤く、全体にこちらのほうがスマートでやや大きいのが識別ポイントのようですね。画像の個体は首をすぼめているのでスマートには見えません。先輩レンジャーに教えてもらい図鑑を見ながら、何とか同定することができました。

まだしばらくは水位が低い状態が続きそうなので、湖畔にできた泥のエリアに注目して散策を楽しんでください。ガン、カモ、ハクチョウも順調にその数を増やしていますよ。

(中村T)

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