2020/11

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

いかがお過ごしでしょうか? めっちゃ寒いですね...

ハッと気が付けば、私が最後にこのブログを書いてから早10日。私はその間、何をしていたのだろうか...正直記憶にございませんが、だれからも指摘をされないので、何かかしら仕事はしていたのでしょう。

今日は野生鳥獣保護センターでの勤務で、昼休みにテレビのワイドショーでフォーリンラブ(バービーちゃんのあのコンビです)の話題を見て、そのあと情報収集に出向いたのですが、嘘みたいな話ですがウトナイにもいました...
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フォーリンラブなシマエナガ...撮影場所は野生鳥獣保護センターすぐ近くのハンノキ林です。

もう少し光の条件とカメラの性能が良ければ、と悔やまれましたが、久しぶりにシマエナガを撮影できてよかったです。近郊の方はもちろん、最近また増えてきた道外からの観光客の方にも一番人気のシマエナガ、皆さまもベストショットが撮れましたらぜひ私に見せてください。

ちなみに「亜種シマエナガ」と呼ぶと一目置かれますよ。

(中村T)

11月に入り、まだかまだかとオオワシの飛来を待っていました。
ウトナイ湖周辺で見たと情報が寄せられたのが11月9日。それから2週間後の23日に、1羽の成鳥が、ネイチャーセンターの対岸の鉄塔に止まっているのを常連さんが見つけてくれました。その後同じ日に、別の方からは「オオワシは5羽程度いたよ」と教えてもらいました。

私は勤労感謝の日の23日は、ちょうど勤労中でオオワシの姿を見逃してしまったのですが、本日道の駅の展望台から、1Km以上先にいるオオワシの成鳥をなんとか確認することができました。

かなり粗い画像ですが、オオワシがどこにいるかわかるでしょうか‥!

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オオワシにくわえて、オジロワシの羽数も増えているように感じます。
オジロワシは、北海道で1年中生活している留鳥ですが、冬は、カムチャツカ半島など極東から渡ってくる集団もいるので、ウトナイ湖でも見かける頻度が高くなります。
今年はワシ類の全道一斉調査が、今月から3月に渡って5回実施されます。

(zen)




皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

さて、日曜は「勇払原野を学ぶ会」(with social distance)が開催されました。
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私は来館者対応などでほとんど聞くことができなかったのですが、終了後にはオオジシギ調べ隊員の皆さまが旧交を温めていたようで、センターは久しぶりの賑わいとなりました。常連ボランティアの方やウトナイ湖ファンクラブの方もいらっしゃって、本来の?ネイチャーセンターの姿を見た感じがします。コロナ禍であっても工夫次第でこのようなことは可能なのですね。勉強になりました。

そうそう、おかげさまで当館で販売しているカレンダーは2種が完売!! あとは「しあわせことりカレンダー」を数部残すのみとなっております。このカレンダー、人気ということで多めに仕入れたためまだ残っているんです。来館時にめくってみてくださいね。

こちら、多分ズミの木だと思うのですが、葉がすべて落ちて中が見える状態になって、何かの巣が出てきました。
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直径10~15センチくらいだろうか、許可が取れたら採集して、どの鳥の巣なのか同定を試みたいと思います。ほかにも数か所、今年の春にはなかった巣を見つけました。観察路からすぐ近くの場所なのに葉が茂っていると全くわからないものです。野鳥は人間を含めて他の動物の目が届かない所にうまくスペースをみつけて生息しているんですね。見つけた時にはいつも蛻の殻というわけです。

(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

だいぶ寒くなってきましたね。バードバスの水も氷ってしまい水浴びできずに氷上でぼーっとするハシブトガラの様子を目の当たりにしました。通勤途中で交通事故を目にすることも増えてきましたし、この季節の変わり目、特に運転に注意しなければいけませんね。皆さまもくれぐれもご注意ください。

さて、この画像は水曜に撮影したものなのですが、今期最後になるのでしょうか。
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冬眠前のシマリス、ケヤマウコギの実を食べていました。
みなさんご存じのように、シマリスは冬眠するため冬季間(11月下旬~4月頃)は見ることができなくなります。木の実などを巣内に貯蔵し、たまに起きてそれを食べ、また眠るという超羨ましい生活を春まで送ります。まぁ、人間でもそういう生活をしている人はいますが、ここ日本では難しいライフスタイルではあります。もう少し社会が豊かになれば、寒い冬は引きこもり夏だけ働けばいいというような北海道になるのではないでしょうか。
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こちらはゴジュウカラに憧れるシジュウカラ。
俺だってその気になれば逆さまになれるんだよ、と言いたげでした。

(中村T)

皆さまこんにちは、見習いレンジャーのタイチです。

少しドタバタしていまして投稿が滞りました。内容よりも投稿数で勝負するタイプを自負している手前、しっかりしないといけません。ですが、いかんせん雑用に忙殺されがちな毎日です。

さて、昨日は団体対応や調査で外に出ることが多く、たくさんの鳥や動植物を見ることができました。印象に残ったのは下の画像。
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手前がオジロワシの亜成鳥、奥がトビですね。
このように並んでくれると、とても勉強になります。体躯の大きさ、尾の形状、翼の幅、飛翔姿の違いを見ることができます。このオジロワシは亜成鳥のようです。腋羽の白い部分、尾の黒い縁取りなどが成長との違いで、幼鳥の場合は下面にもっと多くの白い部分が見られます。オジロワシは約6年を要し成長羽へと姿を変えます。詳しい方は翼を見ればおおよその年齢がわかるようです。ここからは私の拙い推測ですが、下面の白い部分も少なく腋羽にやや残るくらいなので、成長まであと少しの個体かなと思いました。厳しいご意見お待ちしています。これを見ているあなたですよ。
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こちら美々川河口付近を横断するエゾシカの親子。真ん中が幼獣です。ギリギリの水深で見ているこちらがハラハラしましたが、何とか渡り切りました。シカが溺れても助けに行けないし...こういう光景を見ても、ウトナイ湖の浅さがわかりますね。平均水深0.6メートル、場所によっては対岸まで横断できてしまうわけです。ですが、湖底はドロドロなので皆さまは決して真似をしないようにお願いします。

(中村T)

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