皆さまこんにちは。

まずは注意喚起からさせていただきます。最近の寒暖差の激しい気候により36号線からネイチャーセンターまでの林道は大変滑りやすくなっています。大変、という言葉ではちょっと足りないか...ガチで、という言葉は好きではないので、なんて言いましょうか、とにかく歩いても運転をしても納得の滑りです。

自然観察路も相変わらず足元はよくありませんので、鳥に夢中になって転ばないようにしてくださいね。

さて1月の振り返りをしたいと思います。マガン、ハクガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ダイサギ、オオバン、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、トラツグミ、ツグミ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソの計40種が確認されました。

ウソ見たかったな、ハイイロチュウヒ見たかったな、トラツグミ見たかったな、というのが1月期の正直な感想です。一番悔しいのは、ちょっとトイレに行っていたりお昼休憩をとっているときなんかに、来館者の方が目撃し「ついさっき目の前を飛んだんだよ」と言われるパターン。ちょっとーわかってやってるんじゃないのーっていつも思います。まあ気にしませんよ、「鳥見運」を貯めて一気に大物で挽回しますので!!

画像は木にピントが合ったコゲラです。なんだか全く冴えません。
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(中村T)